ベランダは上手く活用できないケースの方が多い

アパートやマンションにはベランダが付いていますが、おしゃれな庭を作って手入れをしようにもすぐに汚くなることが多いため活用できないケースのほうが多いそうです。ベランダは外の空気に触れることができる数少ない空間なので、誰もがおしゃれに活用したいと考えますが何処まで改造できるのかというのを知っておかなくてはいけません。

ベランダアパートやマンションのベランダは、実は専用が認められた共有部という位置づけのため原状回復ができないような改造はしてはいけないと決められています。ベランダは火災などが発生したときには避難経路として活用します。そのため、通路を塞ぐようにものを置いてしまったり大掛かりな工事をしたりすることはできません。もしも、どうしてもおしゃれにしたい場合には壁に穴を開けなくても良いDIYグッズなどを有効活用しましょう。

ベランダを有効活用して、おしゃれなガーデニングがしたいと考える人が多いそうです。庭に地植えができる一戸建てのガーデニングとは異なり、鉢やプランターなどを使って育てる場合は気を付けなくてはいけないことが多くあります。広さや使用ルールに制限があるベランダでは、植物を置くスペースが限定されますので大きな植物は育てられないでしょう。

木工シェルフをDIYして鉢植えを吊るすなど立体的に配置する方法や、フラワースタンドを設置する方法など色んな手段を使えば緑豊かな空間をベランダに作ることができます。しかし、ベランダに庭を作った以上は責任もって手入れをしなくてはいけません。放置するとすぐに虫がわいたりして汚くなるので注意が必要です。石や廃土を排水溝に流してしまいますと、近隣や上下階の住民から苦情が来る恐れもあるでしょう。

ベランダはあくまでも共用部分であるということを理解し、専有で使用できてもマナーやルールは守らなくてはいけません。アパートやマンションによっては、きちんと使用されているかどうか定期的にチェックが入る物件もあるそうです。隣の部屋と繋がっていることも多いため、トラブルを招かないためにも庭を作るのであればきちんと手入れを行いましょう。

特にガーデニングは、土詰まりや水漏れトラブル・虫問題など色んなことが起こりやすいため放置してしまいますと大変なことが起こる恐れがあります。ガーデニングをするのであれば責任をもって行うことが大切ですが、上手に活用できないことの方が多いことを知っておきましょう。